2021年3月19日金曜日

英検1級受験:2回目

 1回目の結果

語い・読解:14/25 (56%) パート1

   読解:18/26 (69%) パート2、3、4

リスニング:14/34 (41%) パート1〜4

   作文:18/28 (64%)

       64/113で不合格B。


敗因を分析すると、一年間2冊の単語帳を覚えたはずなのに、パート1が半分ちょいしか取れていない(驚愕)。リーディングは合格基準の7割に届きそうだが、ここで全て使い果たしていて、リスニングが致命的。作文も合格基準に未達とにかく文章を読むスピードが遅い。


とった対策は、

難度の高い文章を読みまくる。

→NHK worldのニュース、ジャパンタイムズのニュース


リスニングで疲れて聞けない

→PodcastにNHK worldを入れて聞く


単語が定着していない

→パス単をどんどんやる(文で覚える単熟語よりもパス単を確実に仕上げる)


さてさてあっという間に2回目の受験です。

パート1
消去法を重視、とにかく正答を選ぶ確率を上げるように心がけた。


パート2
選択肢の先読みはやめて、一旦全部読んでから回答するようにした。前回よりは多少読むスピードが上がった気がするが、答えに確信が持てない。


パート3
文章は前回ほど読みにくくは無くなったが、頭には入ってこない。とにかく読み戻りが多い。選択肢と文章の照合に時間がかかってる。何度も確認して時間もエネルギーも使ってる。


パート4
前回同様パート4に取り掛かるときの絶望感がすごい、こんな状態でこんな長い読解をやるのか。。すでに頭がいたい。読むエネルギーがほとんどない。このあと作文が控えている。がんばって最後まで読むが、ほとんど勘。


ライティング
書き終わった後に、スペルミスがないか確認をした。


リスニングの先読みは時間がなくてできなかった。


リスニング
パート1:疲労困憊で聞けない

パート2:もはや座って解こうとしているだけで奇跡。

パート3:きちんと聞いてりゃここは解ける!と一時的に奮起。

パート4:帰り道が混む前に帰っていいですか?



試験完了、対策をしてリーディングがもっと楽になるかと思いきや、最後まで文章に目が通せるようになったレベル。全然歯が立たない。地道に実力を上げるしか方法はないのか、と思い始める。

さらにリスニングがまったくもって絶望的、事前の過去問では6-7割取れても本番ではやっと半分。前半の100分で消耗しすぎている。難しい、難しすぎる、この試験。

先が見えない。。


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