2021年3月13日土曜日

体験記1:いきなり英単語用の参考書を間違える

 英検受験の前に、英検の公式ホームページから過去問が閲覧できますので見てみました。


なんじゃこりゃ!3割くらいしかわからんぞ!(パート:単語穴埋め)

しかし、よくよく見直してみると


1割だった(一個一個チェックした)。。


どういうことかというと、知ってると思ってた単語が微妙にスペルが違ってたんですね(infect:知ってる、infest:ん?)。過去問を見て、1分くらいで単語の習得が必須と理解。


パート2と3が読解なのですが、こちらは単語の難易度よりも文章が難しいというか読み慣れていない分野からの出題なんですね。これまで英語で読んだことがない文章です。。しかも、回答の選択肢に知らない単語がある(betrayという単語)。ですので、ともかく語彙力がないと歯が立たない!単語と文章の雰囲気(なんじゃそりゃ)では正解に辿り着けない!


というわけで英単語用の参考書を買って、疲れた体にムチ打って覚えます。。暗記なので、適度に復習しないといけないのですが、これ本当に疲れている時でもルーチン化で気合でやりましたが、すんごい嫌になってくるんですね。もう頭に入らん→しかしやらないと日々の暗記ノルマが達成できない→とりあえずやる→実は頭に入ってない(電車の学生の会話気になる)→なに!将来TicTokerを目指すだと!(もう完全にだめ)


とりあえず、一冊覚えたので(3ヶ月)早速パート1の穴埋め問題をやってみました。別年度の初見の問題です。


正解数 : 10/25点


ワッハッハ。


だめだ、こりゃだめだ。なんなんだ、、あんなに覚えたのに全然点が取れない、、そもそも選択肢の単語、知らない、、


そこで、選択肢の単語を参考書で逆引きした結果。


参考書に載ってないんですけども(怒)。


参考書に載っていないほど、単語レベルが高いのか、もしや辞書まるまる一冊おぼえろということか(一時期本当にやってた)。そこまでの難易度なのか。。挫折カウンターアップ(1)。


これはみなさんご存知の通り、英検1級でる順パス単(旺文社)を最初からやっておけば良かった。。というだけの話です。これ本当に徒労に終わります。



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