2回目の結果
語い・読解:20/25 (80%) パート1
読解:14/26 (53%) パート2、3、4
リスニング:20/34 (58%) パート1〜4
作文:20/28 (71%)
74/113で不合格A。
パス単を完全に仕上げた+消去法の導入でパート1は合格圏。一方、読解が壊滅。読むスピードを上げたが、理解できていなかった。
リスニングは6割に届きそう、先読みしたお陰で余裕を持って聞ける問題が増えた。しかし、この回のリスニングは簡単だった模様。
ライティングも7割取れた。最後まで書くのは重要そう。
上記の結果から、一次試験攻略として以下を追加。
- 読解で7割、ライティングで8割、リスニングで6割を目標
- 読解で点が取れるように、過去問のリバース読解(答えの選択肢と文章中のパラフレーズを照合)をする
- ライティングの参考書を買って、練習する
問題は読解です。あの難解なリーディングで7割の正答率を制限時間の10分前には完了させねばなりません。しかし、これしか合格できると手段はないと当時は考えていました。
さて、3回目の受験に参ります。
パート1:前回8割だったので、余裕を感じつつもスピードを上げることに尽力11分台
パート2〜4:スピードと正確さが求められるが、長文とこのレベルの読解に慣れてはきたものの、焦りは消えない。疲労感もすごい。見慣れない単語は必ず後ろに説明文があると気づく。出題の形も、大抵二つに比較とそれに対する誰かの解釈が最後パラグラフに来ると気づく。
ライティング:8割以上取りたい。単語もパス単にあるものを積極的に使った。
リスニング:もう本当に頭いたい。先読みするが、選択肢の最初がitで始まるものはおそらく何かの単語の説明ということに気づく。パート2が難しすぎる、パート4はただの勘。改善した感じはない。
受験後、あまり進歩がなかったと感じた。読解ができていない。中途半端な理解で、リバース読解のように答えの選択肢が文中にあるはずなのに、わからない。読み進める中で、理解が追いつかないのにリスニングのためにスピードを上げているから自信がない。
ライティングも結果がわからないし、リスニングは疲労感から聞いているだけで苦痛。正答が選べたという実感が1回目の受験から変わりがない。あれだけ手を尽くしたのに、歯が立っていない。
こんなのでこれから受け続けたとして、本当に合格できるのだろうか。
2016年度から採点方法がCSEというものに変わるらしい。どうなることやら。
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