2021年4月28日水曜日

英検1級受験:5回目の受験でやっと一次突破


みなさん、神様っているのご存知ですか?


単語暗記に一年、受験のたびにケチョンケチョンにやられてきましたが、どうやら努力は実を結ぶことができたようです。


5回目の結果

リーディング:63%

大問1 16/25

大問2 5/6

大問3 5/10

リスニング:55%

パート1 6/10

パート2 5/10

パート3 3/5

パート4 1/2

ライティング:90%

内容:7/8、構成:7/8、語彙:8/8、文法:7/8


Reading 665 Listening 648 Writing 735   一次合計2048/2028(合格基準)合格


これ、本当に飛び跳ねるくらい嬉しかったんですが、旧採点方式ではこのタイミングで合格できなかったでしょう。採点方式がCSEになってくれたおかげで、こんなアンバランスな得点でも合格できた、、と思います。運ですね、運。


ただ、運とはいってもそれなりの努力はしました。ただ、自分が身につけることができない技能がないと合格できない(リスニングで7割以上など)、、のではなく、合格できる技能を身につければ、合格できるんだと、そういう試験に英検協会が変えてくれたんだ、と前向きに捉えております。くだけていえば、英語の試験なのだから対策してきちんと準備しておけば合格出来ますよ、ということです。あくまで人を選ばない試験だと認識しました。3年間無駄ではなかった。


学生の皆さまには、時間がかかりすぎていて、全く参考にならない情報で申し訳ないです(一次試験に三年かけたら卒業になっちゃう)。社会人の皆さま、ライティングの高得点でどうにかなると思います(採点基準が今後変わらなければ)。リスニングできなくても、リーディングでわけ分からなくてもライティングで逆転できるはずです。気持ちを落とさないで、ライティングで勝ちましょう。常日頃、仕事で論理的な日本語が求められていると思いますので、比較的すんなり頭に入るはずです。絶対合格できます!あと少し、頑張ってみましょう!


ちょっと語ってしまいましたが、ここで気がつくのですが、二次試験全く準備していないのですね。ネットの情報だと(これ本当にあてにならない、見なければよかった。。このせいで全てを棒に振る可能性あった。)、合格率は50%らしいので、チャンス4回あるのでどうにかなるだろうと思っていました。


しかしこれがとんでもない誤りで、ドツボにハマる態度であったわけです。。






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